「夏目友人帳」と「うちろととら」

夏目友人帳であるニャンコ先生がかわいいし、実際は立派な大妖怪だ。
見れば、「うしおととら」というマンガを思い出した。

潮と虎（うしおととら）では、少年のうしろは、とらという千年の妖怪と共に、妖怪達に戦いを挑む。


少年漫画は少女漫画より、もっと情熱がある物語だ。
物語の中で、道具は大切し、決して捨ててはならない存在である。

うしとらで、その大切な道具は槍である。
（大昔の中国で作られたものだ。）

夏目友人帳で、その道具は一冊の手帳である。
（レイコというおばあさんからもらった遺品の一つだ。）

二人の少年の姿は、夏目貴志（なつめたかし）の方がずっと癒し系だ。ｗ
ところで、そばにいる招き猫の姿であるニャンコ先生は、やっぱり日本らしいネコだなと思う。
そう言えば、招き猫の元はどうだろうか？

タグ：夏目友人帳 マンガ うしとら

台湾の大阪燒って、一体というものでしょう？

毎回百貨店にいくと、大阪焼を食べに行きます。
　　大阪焼について、台湾と日本の料理方法は異なっているようですか？
　　台湾では先に麺を炒めてから、鰹節と海苔を加えて、最後に十の字に醤油をかけます。
　　残念なのは、大阪に行ったときに当地のお好み焼きを食べていないことです…。

　　日本人の友達は皆、「広島風のお好み焼き」のほうが美味しいものだと薦めています。
　　今度私は「広島風のお好み焼き」を食べてみます。

タグ：お好み焼き

日本の妖怪（夏目友人帳）

　　今回は日本のアニメの「夏目友人帳」を紹介します。私はこれらの妖怪たちの姿形が好きです。
　　「ゲゲゲの鬼太郎」というアニメ（漫画）の妖怪たちと似っているようです。どちらも優しい顔つきです。絵、人物、話、どれも優しくて暖かい感じがします。見ると温かい気持ちになります。
　　日本で「ゲゲゲの鬼太郎」という物語は有名らしいです。この「夏目友人帳」も人気があるのですか？

タグ：夏目友人帳

漫画の寄生獣を紹介しよう！（原作：岩明 均）

　　これは自分で描いた寄生獣のミギーだ。
　　寄生獣の最大の特色は、宇宙生物が変形して地球人の生活圏に入り込むことだ。この漫画には、一つの事実が表されている。動物の嗅覚とは異なって、人類が人を見分けることができるのは、臭いでもなく、放射線でもなく、顔だ。もし手が一本だけ、毛髪が一本だけなら、人間は、これがどの人であるか嗅ぎ出しようがない。
　　寄生獣は、生物の体に寄生している。例えば、人体や犬やライオンなどだ。その中で、特に人間の頭と顔を形成する。だから、同じにかれらは「人柄」を学習しないといけない。
　　この物語のプロットはこのように構成されている。物語の中での主役は、男の子と寄生生物と女の子だ。主人翁の新一とミギー、二人で最後の魔王を打ち負かる。
　　物語はまだ終わっていない。漫画の結末では、沢山の寄生生物が人間の群れに入り込んでいる。しかし、人間自身の悪事が彼らを目立たなくさせている。私が大好きなミギーは、ねむりが深かった。

　　

タグ：寄生獣

もしも君が

もしも君が家具だったら、白い藤の椅子だと思います。
もしも君が花だったら、きっと白い小さい花で、私以外の誰も君の美しさに気づきません。
もしも君が色だったら、言葉では言い表せない色です。
もしも君が都市だったら、君ほど静かで悠々としている都市は世界中のどこにもありません。
もしも君が飲み物だったら、単なる水です。
もしも君が一日だったら、いつまでも来ない明日です。
もしも君が詩だったら、子どもの頃には読んだけれど、大人になっても分からないものです。
もしも君が果物だったら、鳥も動物もみんな争うように昼も夜もあなたを求める。
もしも君がカードだったら、尽きぬことのない言葉をプログラムされている。
もしも君が武器だったら、最も静かな目で相手を倒せるものです。

中国語を読む